Garmin D2 Charlieパイロットウォッチはセルフチェックモードがありまして、
各センサーの状態確認ができるので、非常に面白い。
左上の"LIGHT"ボタンを長押しショットカットメニューを出してから、
"シャットダウン"を選択し、右上の"Direct-to"ボタンを押して電源オフします。
それから"LIGHT"ボタンを押して起動させますが、
Garminの三角形のLogoが見えたら、
左下の"DOWN"を押し続け、約30秒後セルフチェックモードに入りました。
各センサーのモードが一覧でき、
右上の"Direct-to"を押すとMOTORのテストが可能となります。
右下の"Nearest/Back"ボタンを押すと次のテスト項目に移動されます
これはカラーモニターのテスト画面っぱいですね。
"UP"と"DOWN"ボタンを押すと、中央の四角いが変化がみられます。
右上の"Direct-to"ボタンで他にも色んなテスト図形が表示されます。
元NikkeiBP記事
一般社団法人「日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)」のIoTクラウドサービスワーキンググループ(WG)は2016年4月4日、IoT(Internet of Things)デバイスに対するセキュリティ脅威のリスクを評価するためのガイドライン「Internet of Things (IoT)インシデントの影響評価に関する考察」を発表した。CSAジャパンが独自に作成したドキュメントで、IoTデバイスに対するセキュリティ脅威のリスクを(1)デバイスの特性、(2)サービスの特性、(3)システムを構成するデバイスの数の三つの軸で分析することを提言する。
同WGは今後もドキュメントの整備やイベントの開催などを通じて、IoTのセキュリティ強化につながる活動を進める予定。同じく4月4日には「IoTにおけるID/アクセス管理 要点ガイダンス」を公開した。
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ReSTfulなメタファは、ITの世界からのベンダーにとって非常に魅力的です。Oracleのソフトウェア開発担当シニアディレクター Robert Clark氏は、IoTに対する同社のアプローチでは「モノをReSTfulなエンドポイントとして扱う」と説明しています。
WIND RIVERはOracleと同様、ReSTfulなAPIを介してモノと通信するクラウドベースのアプリケーションプラットフォームを提供しています。しかし、同社のエッジ管理システムでは、モノがサポート可能な場合、そのソフトウェアスタックをハブ経由で、モノ自体の上で動作するエンベデッドソフトウェアまで拡張します。
Threadは、IoTエンドポイント向けの多企業間プロトコルです。IEEE802.15.4ワイヤレス・メッシュ・ネットワーク上で6LoWPANプロトコルを使用し、IPアドレス指定および高度暗号化規格(AES)に対応しています。
モノをThread経由でスマートハブに接続するか、Bluetooth経由でスマートフォンに接続すると、モノから、インターネットを介してクラウドとのHTTP接続を維持できるデバイスまでの経路が確立されます。
IoTNews.jpの記事
メーカー商品ぺージ
サンワサプライ株式会社は、Bluetooth通信で半径100m以内にある複数台のスマートフォンに情報を配信できる、「Physical We(TM)」対応ビーコン「MM-BTPW1」を発売した。
WiFiの規格化団体Wi-Fiアライアンスが、新しい無線技術 802.11ah 採用製品の名称を「Wi-Fi HaLow」に決定しました。読み方は天使の輪や暈、ゲームと同じ「ヘイロー」。
802.11ahの特徴は、従来のWiFiよりも広い通信範囲と届きやすさ、消費電力の低さ、ひとつのアクセスポイントに数千の機器が接続できる利用効率の高さなど。スマートホームや産業向けセンサ、ウェアラブル機器など、いわゆるIoT分野を狙ったWiFi規格です。
IoT(モノのインターネット)分野のスタートアップである米Aferoが、エンドツーエンドのセキュリティを実現するIoTプラットフォーム「Afero」を発表した。Bluetoothモジュールを搭載した各種IoTデバイスとクラウドサービスをセキュアに連携するプラットフォームだ。