Garmin D2 Charlieパイロットウォッチのセルフチェックモード

Garmin D2 Charlieパイロットウォッチはセルフチェックモードがありまして、
各センサーの状態確認ができるので、非常に面白い。

左上の"LIGHT"ボタンを長押しショットカットメニューを出してから、
"シャットダウン"を選択し、右上の"Direct-to"ボタンを押して電源オフします。
それから"LIGHT"ボタンを押して起動させますが、
Garminの三角形のLogoが見えたら、
左下の"DOWN"を押し続け、約30秒後セルフチェックモードに入りました。


各センサーのモードが一覧でき、
右上の"Direct-to"を押すとMOTORのテストが可能となります。

右下の"Nearest/Back"ボタンを押すと次のテスト項目に移動されます

これはカラーモニターのテスト画面っぱいですね。
"UP"と"DOWN"ボタンを押すと、中央の四角いが変化がみられます。
右上の"Direct-to"ボタンで他にも色んなテスト図形が表示されます。

右下の"Nearest/Back"ボタンを押して次のテストに移り、

これはバックライトのテストになります。
"UP"と"DOWN"ボタンで明るさの調節も可能で、
右上の"Direct-to"でライトの変更もできます。

右下の"Nearest/Back"ボタンを押して次のGPSテストに移り、

少ししたら数字の変化はみられます。

右下の"Nearest/Back"ボタンを押してSNS加速度計センサーのテストに入り、
X,Y,Z三軸の加速度値などの見れますが、写真を撮るのが忘れました。。

次は光学心拍計OHR(optical heart rate)テスト、

ちょっと数字がおかしいですね。。

次はANTテスト、アンテナのことでしょか

"Nearest/Back"でtest ONさせ、
"UP"で周波数設定ができ、ただ数字がおかしい

気圧計のテスト、

まあ、大丈夫そうですね。

これはbluetoothモジュールですね、

"Nearest/Back"でtest ONさせ,
"UP"でchannel変更、"DOWN"でデータの長さの設定も可能。

Wi-Fiテストになります。

操作方法がbluetoothと一緒で、
パッケートのエラー率などの数字がみられます。

バイブレーションですかね。

"Nearest/Back"で振動し"UP"で振動モードが変えられます。
Default,Short,Medium,Long,Extra Long,Alarm,Call,Goal,Move,Move Clear,Notification,Sync,Sync Fail,Key Press,Low Threat,High Threatなどのパタンがあります。

最後はエンド画面で、

"LIGHT"を長押してシステムが再起動されました。

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