Garmin D2 Charlieパイロットウォッチのデータとアプリ更新について
D2 Charlieは通常のスマートデバイスと一緒で、定期的データベースや地図やアプリやWidgetをアップデートしないといけません。
場合によってスマートウォッチとしてOS自身のアップグレードも必要で、
例えばアメリカgarminのHP上D2 Charlie software version 3.20が公開されていて、
バグフィックスや新機能などの発表がありました。
この時にPC上のWebUpdaterアプリケーションが必要となります。
UIはこんな感じで、
新しいアップデートがあればインストールができるようになります。
地図データなどのアップデートは、PC上のGarmin Expressのインストールが必要となります。
インストールしたら、D2 Charlieを専用USBケーブルでPCにつなぎ、
Garmin Expressが自動的にデバイスを探し出し、情報を表示されます。
D2 Charlieのアイコンをクリックすると、現在の地図データの状態が確認できます。
ここは、アメリカ、ユーロ圏、太平洋地区の地図データの更新が可能となります。
アジア太平洋と台湾の詳細地図がすでに最新となっています。
なので、Installボタンを押すと、ダウンロードが始まり、
数分後全部のデータは更新されます。
航法データベースの更新は、ウェブサイトのfly.garmin.comから確認できます。
開封の儀 その3に紹介があったので、ここでは割愛します。
ウォッチフェイス変更やAppとWidgetの更新は、iOSとアンドロイドのGarmin Connectアプリから行うことが簡単でしょ。
スマホを持ってない場合は、concect.garmin.comサイトからも更新可能。
connect IQ Storeの使い方は、iOSもしくはアンドロイドのAPP Storeに似ているので詳細の説明が不要でしょ。
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