新しいOpenAPI 3.0仕様には、以下のような改善点がある。図にあるように、仕様の全体構造がリファクタリングされて、再利用しやすくなる。
JSONスキーマに、oneOf、anyOf、notのサポートを追加。
パラメータにスキーマが利用可能に。
Cookieパラメータが入り、dataFormパラメータがなくなる。
Bodyパラメータに独自のエンティティを追加。
Contentタイプがネゴシエーション可能に。
複数ホストに対応。
セキュリティ定義の簡素化、強化。
WebHookがコールバックメカニズムで記述できなくなる。