モバイル革命に乗り遅れたインテル、新たな狙いはIoTかロボットか

Intelは、他社がモノのインターネット(Internet of Things:IoT)からデータセンターまで、さまざまな自社製品を動かすために使用する基盤部品の多くを製造しているからだ。

「RealSense」、「3D XPoint」、「Identity IQ」、「Curie」IoTチップ、「Enhanced Privacy Identification」(EPID)など

zdnetの記事

「RealSense」--IntelのRealSenseは3Dカメラを使うことで、例えば、デバイスで3D空間を理解したり、距離を測定したり、3Dスキャンを実行したり、3Dジェスチャーに反応したりする機能を実現させることができる。

「Enhanced Privacy Identification」(EPID)--EPIDはIntelのIoT向けセキュリティプラットフォームである。

EPIDは、人々とデバイスのIDを認証および確認するデジタル署名を強化することで、IoTセキュリティの向上を目指す同社のアプローチだ。