膨大なトラフィックの発信元は、ハッキングされたデジタルビデオレコーダーやネットワークカメラ計14万5607台で構成されるボットネットだった。
このボットネットは、IPアドレス1つにつき1M~30Mbpsのトラフィックを生成する能力を持ち、1.5Tbpsを超えるDDoS攻撃を仕掛けることが可能である
恐ろしい
攻撃者は一般に、インターネットをスキャンして、TelnetやSSHのポートが開いているデバイスを見つけ、デフォルトの管理者アカウントでログインを試みる。残念ながら、それだけのことで、巨大なIoTボットネットを構築できてしまうのだ。
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