株式会社FFRIの記事です。
IoT デバイスに関連するインシデントに関して、「標的攻撃を受けたデバイスがボットになっている」や、「デフォルトパスワードのまま利用していることなどが原因」で「防犯カメラがネットでのぞき見」や、「利用者変更時にパスワードをリセットしていないことによる不正アクセスの可能性」などありました。
それから、「あるメーカーのスマートメーターが同一の暗号鍵を利用していた」や「ドローン操作用のスマートフォンアプリを解析して脆弱性を発見」もありました。
これから、家帰ったらまず各種電化製品やデバイスの脆弱性をアップデートしないといけない時代ですかなぁ。。
自動更新機能がないと市場拡大が難しいかもね。