セーフティ設計・セキュリティ設計と見える化の導入を促すことを目的に、設計の重要性やリスク分析手法、設計手法、見える化手法、経営層の関与のあり方などを解説しています。
異なる製品やサービスがインターネットを通じてつながり、新たなサービスや価値が提供される「IoT時代」においては、互いの信頼性を確認することが重要です。安全性(セーフティ)とセキュリティを考慮した設計を実施し、第三者に理解できるように論理的に説明することが求められます。組込み系のソフトウェア技術者や製品開発責任者(経営層)を対象に、それらの考え方や手法を紹介しています。
編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC)
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