セキュリティベンダー各社が「2016年のサイバーセキュリティ動向に関する予測」をリリースしています。
ほぼ全てのベンダーが予測しているのが、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)に対する攻撃の増加です。テレビをはじめとする家電やスマートハウス、車や各種センサーなど、これまでスタンドアロンで動作していたさまざまなデバイスがネットワークにつながり、利便性が高まると期待される一方で、セキュリティリスクの高まりが懸念されています。
armarkitの特集--2016年セキュリティ動向予測に見るこれからのトレンド
ベンダー名 | URL |
---|---|
インテル セキュリティ | インテル セキュリティ、 2016 年と今後5 年間のサイバー脅威予測を発表 |
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン | ウォッチガード、2016年にハッカーが新たな攻撃対象として学校、iPhone、IoTを狙うと予測 |
カスペルスキー | <Kaspersky Security Bulletin> 2016年のサイバーセキュリティ動向予測:APTは新たな形態へ |
シマンテック | シマンテックによる2016年の予測 -- 将来に備えて |
トレンドマイクロ | 2016年の脅威予測-「ネット恐喝」に多くの個人・企業ユーザが直面 |
ファイア・アイ | ファイア・アイ、2016年セキュリティ動向予測を発表 |
フォーティネット | 進化するサイバー攻撃の脅威 - 2016 年の脅威予測(PDF) |
RSA(EMC) | AMIT YORAN'S PREDICTIONS FOR 2016 |