26年前の貴重な搭乗映像
奇跡的に26年前に撮影された搭乗ビデオが見つかりました。 日時は1995年5月1日の午後、中国東方航空の済南から北京へのフライトでした。 離陸时刻は15時38分、着陸时刻は16時18分です。 機体はMD-82、機体番号はB-2123でした。 この機体は上海航空工業公司と米国マクドネル・ダグラス社が上海で最終組立を行って製造したもので、1989年の製造です。
当年乗ったこの飛行機は、東方航空で10年間飛び、その後ヨーロッパに売られて10年間飛行し、さらにアメリカで10年近く飛行しました。 現在はマイアミにあり、すでに退役しています。 多くの古い機体は解体されますが、この機体は部品を取り外して他の飛行機に再利用されるため、現存できたのは幸運でした。
記憶の中にはこのフライトの細部はまったく残っておらず、何の機体に乗ったのか、使用していたビデオカメラも思い出せません。旅行の後で疲れていたからでしょう。 ビデオを見て、長い間封印されていた記憶がよみがえり、これは意外な驚きでした。自分はマクドネル・ダグラスMD-82に乗ったことがないと思い込んでいたからです。 (ちなみに、マクドネル・ダグラス機に乗った最後の機会は2013年に広島から東京へ飛んだマクドネル・ダグラス90で、当サイトでも以前紹介しました。) ビデオの中のMD-82の飛行は安定しており、歴史上最も成功したガスタービンエンジンの一つであるJT8Dの騒音もそれほど大きくなく、非常に優秀です。
北京の空港に着陸した後、エプロンに停泊している中国西南航空のボーイング737-300、 中国国際航空のボーイング747-200、中国西北航空のツポレフTu-154、中国南方航空のボーイング757などの機体が見えます。これは非常に貴重です。 資料によると、この機体番号B-2448のボーイング747-200Mは、中国国際航空981号ハイジャック事件の遭遇機でもありました。
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