プロローグ:ある航空愛好家の旅
もし英国、例えばロンドン周辺に旅行に行くなら、 普通の人なら絶対に女王が住むバッキンガム宮殿、大英博物館、セント・ポール大聖堂などの名所に行ってみたり、 あるいは午後の紅茶を飲みに行ったり、ハロッズで買い物をしたりといったことをするでしょう。 しかし、航空ファンとしてはどのように<a href=“x-plane10/2018/08/riat-farnborough-plan.>旅程を組みむでしょうか?
例えば今回は昼過ぎにヒースロー空港に到着した後、 ブリティッシュ・エアウェイズの旅客機から降り、入国手続きを済ませ、 第5ターミナルを出て10メートル歩き、カメラを背負って撮影を開始。
だいたい3時間ほど撮影しましたが、光が逆光になってきたので、
空港バスに乗って滑走路沿いのホテルにチェックインしました。
客室の窓の外がすぐ滑走路なので、
というわけで、さらに数時間は撮影可能です。
暗くなるまで。
室内は冷房が効いており、灼熱の太陽に耐える必要もなく、 ソファに座ってビールを飲みながら、 W杯のイングランド対クロアチアの準決勝の生中継をチラ見できます。 1分に1機ほどの割合で目の前で離着陸する航空機を見られ、目の離せない状態です。 ここはまさに航空機を鑑賞するための天国のようなホテルだと言えます。
翌朝6時から撮影を再開し、
天気が崩れて小雨が降り始めるまで止まりませんでした。
その後チェックアウトし、次の撮影スポットへ移動します。

ヒースロー空港第5ターミナルから地下鉄で2駅、
Hatton Cross駅から出て5分歩くと、
ここはまた、飛行機撮影の聖地です。
英国は本当に天気の変わりやすい場所で、
そんなにもうすぐに晴れてしまいました。
しかし当日は他の予定もあったため、下見をして旅程を続けます。
ロンドン市内には入れず、そのまま<a href="/x-plane10/bookingcom.>スウィンドンという町に宿泊しに直行しました。

続く3日間、
毎朝6時に起きてバスでフェアフォード王立空軍基地へ行き、
世界最大と言われる軍用機エアショーを観賞します:
RIAT(Royal International Air Tattoo、王立国際航空 tatoo)。

毎日30度の高温と厳しい日差しの中、
10時から18時まで撮影し、
エアショーは基本的に一瞬も止まらず、
昼食を食べたりトイレに行ったりする時間さえありませんでした。
毎日4-5000枚以上の写真を撮り、
脳の思考が停止し、体が崩れそうなくらい疲れました。
しかし、人生で初めてF-35、トーネード、ダッソーのラファールとミラージュ、サーブJAS-39、ユーロファイターなどの戦闘機を生で見られたので、
この旅は無駄ではありませんでした。
戦闘機のスピードは旅客機とは比べ物にならないレベルで、
撮影難易度が極めて高いため、被写体がフレームアウトしてしまうような写真が大量にできてしまいました。

俺はミリオタではないので、様々な戦闘機のデータや搭載武器については全く分かりませんが、
世界中に自分と同じように飛行機が好きで、
ジェットエンジンの轟音を楽しみ、
望遠レンズを担いで太陽の下でシャッターを連射する「仲間」が何千人もいるのを見て、
心はずいぶんと安心しました。

ちなみにヒースロー空港で撮影していた時、隣にアメリカ人が2人いて、 彼らも飛行機を降りてすぐに撮影に来ており、会話を聞く限りRIATを見るために来ていました。 バスでRIATに向かう途中で、ドイツのおじさん、KNIGHT FLIGHT VIDEOとも出会い、ずっとおしゃべりしました。
英国に到着して6日目、スウィンドンを出てファーンボロー国際航空ショーへ向かいます。 何と言っても世界第2位の航空ショーで、 80年代に「航空知識」誌を見てそれを知ってから、ずっと憧れていました。
至近距離で各式の最新鋭機を見られ、
ボーイングとエアバスが競って舞う、旅客機中的戦闘機たちを撮影することもでき、
<img src=https://imgproc.airliners.net/photos/airliners/1/1/3/5116311.jpg?v=v41d19705218>
目の大餐にあずかれました。
英国に到着して7日目、再びHatton Cross駅へ戻り、
ついにこの極めて英国的なファイナルアプローチの写真を撮ることができました。
着陸中、世界最大の旅客機A380が大音量を立てていましたが、
牧場の馬たちには何の影響も与えておらず、
一頭の子馬がのんびりと草の上で寝ているのが見え、
この対比がとても面白かったです。

ちなみに英国に入ってもう一週間になるのに、 ロンドンがどんな姿かも見ておらず、 この旅程は本当に变态的(異常)なものになっています。。。