フライトシミュレーター愛好家のノート

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飛行機写真の被写界深度について

<a href="/x-plane10/2017/09/formula.>被写体までの距離からレンズの焦点距離を求める計算式では、航空機撮影時の焦点距離について触れましたが、 今回は簡単な被写界深度の計算について書いてみたいと思います。 ただし、今回は推定式ではなく、アプリを使います。

Instagramで以前から知っている写真家の作品を目にし、 (<a href="/x-plane10/2016/11/zhuhai2016-2.>『ヒコーキ写真バイブル』の共著者でもあります) その写真の被写界深度に興味を持ちました。 前景と背景の両方にピントが合っていて、その撮影方法を知りたく思ったからです。 そこでInstagram上で直接その写真家に質問したところ、回答を得られました。

どうやら彼は、 1 ピントを合わせる際は航空機に合わせる 2 広角レンズを使用する 3 被写体である航空機にできる限り接近する ことで、非常に大きな被写界深度を得ていたようです。

撮影方法が分かったので、実際にどの程度の被写界深度があるのか計算してみましょう。 数年前からこのアプリを使っていますが、 カメラの機種、レンズの焦点距離、被写体までの距離を設定することで、被写界深度を計算できます。

1 Canon 5D4、焦点距離24mm、絞り8で、 航空機からの距離が500メートルの場合、被写界深度は2.38メートルから無限遠となります。 絞り8だと、前景がボケてしまう可能性がありますね。

2 Canon 5D4、焦点距離24mm、絞り11で、 航空機からの距離が500メートルの場合、被写界深度は1.69メートルから無限遠となります。 この絞り値では、まだ少し不安が残ります。

3 Canon 5D4、焦点距離24mm、絞り16で、 航空機からの距離が500メートルの場合、被写界深度は1.2メートルから無限遠となります。 うーん、これなら十分そうですね。

4 Canon 5D4、焦点距離24mm、絞り16で、 航空機からの距離が2000メートルの場合でも、被写界深度は1.2メートルから無限遠のままです。 こういった<a href="/x-plane10/2014/10/aviation-photography-style.>情景派の航空機写真を撮るなら、絞り16があれば基本的には十分なようです。