フライトシミュレーター愛好家のノート

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今後の羽田空港における離着陸滑走路の変更

国土交通省航空局が昨日発表した2018年度予算の概要によると、 羽田空港の今後の滑走路の運用、 特に着陸時の滑走路使用方法に大きな変更が生じることが見て取れます。

スポッター(航空機撮影愛好家)にとって、滑走路が変われば、 撮影地点もそれに合わせて変えなければならないため、この情報はかなり気になるところです。

現在、晴天で南風の条件下では、羽田空港は滑走路22および23でのLDAアプローチ着陸を行っています。 北から来た航空機は東京湾上空に入った後に南側の滑走路23を使用し、 南から来た航空機は北側の滑走路22を使用しますが、着陸前にはいずれも旋回する必要があります。

そのため、撮影場所としては、<a href="/x-plane10/2016/06/spotting-from-sea.>海上から両方の滑走路の航空機を撮影することができ、 滑走路22の場合、<a href="/x-plane10/2014/11/rjtt-keihinjima-tubasa.>京浜島や城南島が比較的良好な選択肢となります。 もちろん、空港ターミナルも選択肢の一つです。

この発表によると、今後は南風時に**滑走路**16Lと16Rへの着陸に変更されるそうです!

こうなると、航空機は東京の都心上空を経由してILSファイナルアプローチに入るようになり、 現在のような騒音問題を考慮した海上アプローチではなくなります。 東京タワーからでも着陸中の航空機を間近で見ることができ、その感じはなかなか良いものになるでしょう。

アプローチ時の直線飛行の航跡が長くなるため、 パイロットの操縦負担が少し軽減されるかもしれませんが、これは良いことです。 ただ、現行のルートに比べて航空機の飛行距離が長くなるようで、 乗客はあと10分ほど座っていることになり、航空会社にとっては燃料費が多少かさむことになるでしょう。

また、どこから撮影すればよいのかという問題は、完全に未知数となります。 市内の高層ビルから直接撮影できるかもしれませんが、 開けた公園やビーチなどの敷地がないため、アプローチ中の撮影は現状よりも難しくなると思われます。

しかし、着陸を撮影するだけなら、 ターミナルの屋上展望台にいれば十分ですので、その点は満足しています。

さらに、南風時の離陸滑走路にも多少の変更があり、 現在の16Lと16Rに加え、22が加わりました。 北へ向かう便は16Lと16Rを使用し、南へ向かう便は滑走路22を使用します。 滑走路22の離陸を撮影するのは一苦労で、 今後は新しい撮影スポットを開拓する必要がありそうです。

いずれにせよ、2020年には東京オリンピックが開催され、 羽田空港の既存のキャパシティにはまだ潜力があることから、 新しい運用計画に基づき、 現在の時間あたり80便の離着陸能力を90便に引き上げることができる点は、非常に魅力的です。


羽田空港の航空機を撮影するなら、 一般的にターミナル最上階の展望デッキが最も便利です。エプロンに面しており、無料で、飲食や買い物の環境も良好です。 国内線ターミナル公式サイト 展望デッキ 国際線ターミナル公式サイト 展望デッキ

滑走路が目の前にあるため、第1ターミナルでは滑走路34R/16R、 第2および国際線ターミナルでは滑走路34L/16Lの離着陸を問題なく撮影できます。

<img src=https://imgproc.airliners.net/photos/airliners/5/1/3/4552315.jpg?v=v4c7af175a33> これは国際線ターミナルの屋上から撮影したもので、当日は視程が良く、 東京湾の向こう側に位置する東京ディズニーランドまではっきりと見ることができました。

空港の外側は少し離れますが、 <a href="/x-plane10/2014/11/rjtt-keihinjima-tubasa.>京浜島つばさ公園(22の着陸) 城南島海浜公園(34Rの離陸と22の着陸) <a href="/x-plane10/2014/11/rjtt-ukisima.>浮島公園(34Lの着陸) も比較的有名です。