A350機体の細部をもう一度見てみよう
2年前に<a href="/x-plane10/2015/09/rjaa-a350-900-takeoff. target="_self">ベトナム航空A350-900 離陸編でA350の機体特徴をいくつか紹介しましたが、
ここでは東京国際空港で撮影したシンガポール航空A350の詳細を見てみましょう。
その機体番号は9V-SWHです。
コックピットの正面下部にある3つのプローブについて、
つまり、1番、2番、3番の側滑角SSA(side slip angle)プローブです。
面白いことに、プローブの下にアイコンが描かれているのが見えます。
このプローブがコックピットのどの側で使用されるかを示しており、
左側のプローブは機長席用、右側は副操縦士席用、そして中央は両側で使用可能です。
この点は望遠レンズがないと本当に発見しにくいですが、
もちろん空港展望デッキが飛行機に近いことも重要な条件です。
2番と3番の多機能プローブMFP(Multi Function Probe)は、アビオニクスシステムに全圧PT(total pressure)、全温TAT (Total Air Temperature)、および迎え角AOA (Angle of Attack) のデータを提供できます。
下部の黒い部分は防氷プローブICE PROBE PROTECTORです。
MFPの形状はかなり特徴的で、何か古代の武器のようにも見えませんか?
全圧プローブは一般的なピトー管と同様に前方に突き出し、
迎え角プローブは垂直に突き出し、全圧プローブと90度の角度を形成しています。
最も面積の大きな板状部分の前部には四角い開口部があり、これがTATプローブでしょう。
また、同様にMFPプローブの下にアイコンが描かれているのが見えます。 上の2番は左右共通、下の3番は右側で副操縦士席用であることが示されています。
コックピット上の緊急脱出口は比較的シンプルで、
ハンドルが1つあるだけです。
そういえばAPU吸気口もありますが、これは当サイトが好むトピックですね、笑。

前脚の構造はよく分かりませんが、その新品同様の輝きを見ると、
というわけで撮影しました。
最後にどれくらい燃料を給油したか見てみましょう。東京からシンガポールまで7時間以上飛行する必要があり、
結果、合計48741リットル給油しました。暗算すると40トン弱といったところでしょう。
以前、<a href="/x-plane10/2016/02/one-hour-flight-fuel.>1時間のフライトにはどれくらいの燃料を準備するか?を書きましたが、 あの時は138,710リットル、つまり10.8トンの燃料でした。
完