フライトシミュレーター愛好家のノート

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神戸のテクノ・バード・シミュレーターを訪問

オンラインニュースで、神戸に新しくオープンしたフライトシミュレーターの会社、Techno Bird Flight Simulator Centerのことを知りました。 彼らは計2台のシミュレーター、Boeing 737NGとCessna C172を1台ずつ所有しており、 西日本で唯一のシミュレーター店だそうです。 ちょうど大阪へ出張で行く機会があり、予約表を確認したらC172に空きがあったので、 早速予約を入れ、仕事が終わってから駆けつけました。

大阪からJR神戸線に乗って30分余りで新長田駅に下車し、 北口を出て線路に沿って東へ10分ほど歩くとTechno Birdに到着します。 同社は東洋ビルの東側5階にあり、 入り口は旅客機のキャビンドアを模した造りになっていてとても精巧で、オーナーが設計にかなりこだわっているのが見て取れました。

店内も非常に清潔に整備されていました。 入ってすぐに受付があり、2人の若いスタッフが登録と支払いを担当していました。 ある若者と雑談をしたところ、彼は八尾飛行場で操縦免許の訓練中の生徒だそうです。

Techno Birdに行ったこの日は、同店のオープン2日目ということもあり、まだ客は多くありませんでした。 なので、まずは彼らの設備を見せてもらいました。 これはC172です。 新品のTRC 472G Flight Deckを使用しており、 Garmin1000のアビオニクス機器、ソフトウェアはX-Plane、さらに3台のモニターを備えており、一般的な飛行学校の練習設備と同じです。 TRCの公式サイトにある価格表を見ると、基本設備だけで2万5千ユーロもします。

TRC 472Gのパネル部分

次にBoeing 737NGを見てみましょう。 とてもクールなコックピットでしょう。 表示部は180度のワイドスクリーンを使用しており、 合計5台のプロジェクターが使用されています。 このシミュレーターの最大の特徴は、下の写真にあるD-Boxのモーションモジュールを使用している点です。 乱気流による揺れだけでなく、着陸時の振動も再現できており、とても心惹かれました。

中に入って少し見てみると、 設備はすべて新品同様でした。 また、737NGの担当教官に尋ねたところ、ソフトウェアはプロフェッショナル版のPMDGを使用しているとのことでした。

今回は737を予約できなかったので、C172で1時間飛行しました。 教官は、商業操縦士免許を取得し、現在就職活動中の若いパイロットの方でした。 私たちは飛行しながらおしゃべりし、とても意気投合してしまい、飛行中に記念写真を撮ることすら忘れてしまいました。

自分は旧来のアナログ計器に慣れているので、 今回の飛行の主な目的はGarmin1000アビオニクス機器の理解に置きました。 関西空港から離陸し、まずは北へ大阪湾上空を飛行、 その後、西へ向かい<a href="/x-plane10/2012/12/kobe-airport.>神戸空港へ行ってタッチアンドゴーを行い、さらにILSに沿って着陸の練習をしました。 最後にトラフィックパターンを一周飛行し、全体的な飛行ルートは以下の通りです。 天候(風雨など)の条件は設定していませんでしたし、X-Planeも使い慣れているため、 飛行は安定しており、まずまずの出来栄えだったように見えます。

今回の収穫は、主にGarmin1000の使い方についてかなり包括的な理解を得られたことです。 例えば、ボール(ターンコーディネーター)がどこにあるかや、ナビゲーション機器の周波数調整の方法などです。 また、パイロットの若者から、商業免許の実技試験时的な課題について多くの話を聞くことができました。 自分自身は今後使う機会はありませんが、手持ちの本に書かれている知識の範囲を確認できました。 また、彼がPAPI(精密進入灯光指示灯)を見る時の話として、大型機では「白白赤赤」を見て飛ぶとのことですが、 小型機では滑走路端から1マイルの距離では「白赤赤赤」、つまり少し高度を低くして飛ぶのが良いのだそうです。 この点は今後、練習して確認する必要があります。

1時間の飛行はあっという間に終わり、私はTechno Birdという店に大変満足しました。 今後機会があれば、ぜひ737も体験してみたいと思います。