ハミングバード出発手順での離陸を撮影
約1年前に<a href="/x-plane10/2016/03/hummingbird-departure-sid.>東京国際空港のハミングバード出発手順を紹介した際、 ハミングバード出発手順が極めて人気がある理由として、「写真撮影時に航空機と富士山のツーショットが撮れること」を挙げました。 しかし、撮影条件はかなり難しく、 「条件は冬の朝、北風の状況下で、 34Lから離陸し、かつ8時前のフライトに限られる。 たとえ天候が上記の条件を満たしていても、1日でこの手順を使用できるフライトは3便ほどしかない」からです。
その後、ある報道を見て、地上の騒音汚染を低減するために、ハミングバード出発が廃止されることを知りました。 プレッシャーがあればモチベーションも湧くもので、週末の天気予報は快晴だとあったので、 まだ暗い早朝6時前から家を出て、羽田空港第1ターミナルに急行し、撮影を待機しました。
7時10分、まずロンドンから来たブリティッシュ・エアウェイズの777が飛来し、
ATCでSpeedbirdのコールサインを聞いたので、
急いで富士山とのツーショットを撮りました。

7時30分、ついにハミングバード出発手順で離陸する最初の航空機が現れました。
ATCで「RWY 34L, cleared for takeoff」を聞いたので、すぐにカメラの構えを準備しました。
便名は出雲行きのJAL0277だったと思います、少し記憶が曖昧ですが、
残念なことに、機体は早々と機首を上げたため、構図を決めるのがほぼ不可能で、
この写真は完全に失敗しました。
5分後、南紀白浜行きの日本航空JAL0213フライトが離陸しました。
今回は前の便より高度が低く、構図的にはまずまずの写真が撮れました。
ギリギリ及第点といったところでしょうか。
さらに約5分後、全日空の787がやってきました。おそらく山口宇部行きのANA3811便、
これが本日34Lから離陸する最後のフライトでした。カメラの構図を決めてから、航空機が富士山エリアに入るのを待ち、
連写で連続して約10枚撮影し、
その中から1枚、まあまあ妥当なものを選んで掲載しました。
そういえば、写真にあるJA809Aとは縁がありますね。 以前、<a href="/x-plane10/2016/07/787-apu-inlet-door-opened.>飛行中に開いたボーイング787 APU吸気口ドアでもこいつを撮影しましたが、あれはもう5年前のことです。