車の名前と食べ物で名付けられたウェイポイント
友人のMingさんからの指摘で、自動車メーカーの名前が付けられた興味深いウェイポイントが確かにまだあることに気づきました。
Skyvectorで簡単に見つかるものには以下のようなものがあります。
PRIUS (トヨタ・プリウス),
LEXUS (トヨタ・レクサス),
CHERY (すでに生産終了した日産車のモデル),
BUICK (GMのビュイック),
ACORD (ホンダ・アコード),
MAZDA (マツダ),
FREED (ホンダ・フリード),
DODGE (クライスラーのダッジ),
SOARA (トヨタ・ソアラ)。
これらは沖縄本島の周辺に分布しており、航空局の担当者が意識的にこの地域のウェイポイントを自動車ブランドで命名したように感じられます。
また、下の航図を見ると、MAZDA、BUICK、CHERYなどのウェイポイントは出発手順においても重要な役割を果たしていることがわかります。
さらに、トランジション手順の名前もCHERYとDODGEにちなんで命名されています–
“CHERY NORTH TRANSITION”, “CHERY SOUTH TRANSITION”, “DODGE TRANSITION”。

想像するだけで面白いですが、例えば今日のフライトプランが 「離陸後、まずマツダへ向かい、その後ダッジを経由する」となっていたら、呵呵。
もう一つ興味深い例を見てみましょう。A593航空路は日本と中国を結んでいます。
昨年、東京から上海へ<a href="/x-plane10/2015/06/nh1259.>NH1259便に搭乗した際も、このルートを飛びました。
(AKARAからCORRIDORの区間はAKARA福江ルートとも呼ばれます)
上のA593航空路の図にある一連のウェイポイント、GOMAR、AZUKI、POTET、ONIKU、NIRAT、LAMENを見てください。 これらの単語は英語でも中国語でもなく、一般の人には何を指しているのか全く理解できないでしょう。
しかし、もし日本語がわかれば、すぐにその意味が理解できます。 GOMAR ゴマ AZUKI アズキ POTET ジャガイモ ONIKU 肉 NIRAT ニラ LAMEN ラーメン どうやら中国へ飛ぶなら、一路食べ進めていけばいいらしいですね、呵呵。
日本の航空局が一体どんなルールでウェイポイントを定義しているのかは本当に不明ですが、大胆に推測すると、日本から中国へ飛ぶことで、すぐに美味しい中華料理を連想するので、航空局のスタッフがつい無意識に料理名を書き込んでしまったのではないでしょうか?
更新:中国の航行資料集(AIP)を補足します。
