大韓航空KE2708便 エンジン火災に関するその後の報道
3週間前に<a href="/blog/ja/2016/06/KE2708-engine-fire"大韓航空機が東京羽田空港でエンジン出火により離陸中断、自分自身も被害に遭うことを書き、関係者がエンジンを検査している写真を撮影した。 調査には長期間を要すると思っていたが、昨日、運輸安全委員会がHL7534機体に関する検査報告書を発表し、エンジンの分解調査によりタービンディスク(turbine disk)に損傷が発生していることが判明した。 破片が脱落し、エンジンカバーを貫通した。
そのため、運輸安全委員会は通達を発出し、同じプラット・アンド・ホイットニー(Pratt & Whitney)社製PW4000エンジンを使用する航空会社に対し、当該タービンディスク部分の手動検査を要求した。
<a href=“http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563001000. target="_blank”>NHKの報道によると、このエンジンのタービンディスクの損傷事例は初めて確認されたという。 大韓航空の運が悪かったのか、それともメンテナンス時に何らかの問題が発生したのか、いずれにせよ具体的な原因の調査にはさらなる時間を要する。
完