1時間のフライトにどれくらいの燃料を搭載した?
また低気圧の天気で、雨がしとしと降っているので、外出するのは控えて家で写真の整理をしています。
数ヶ月前に羽田空港第2ターミナルの展望デッキで撮影したこの写真が見つかりました。
Obbliの地上勤務員が、全日空の東京・大阪線のボーイング787-9に給油しているところです。
左側では女性パイロットが機体周りの点検を行っています。
給油後、実際にどれくらいの量を給油したのか気になり始めました。 そこで望遠レンズを最大までズームして、このような結果を得ました:
操作パネルの表示を見ると、合計で15,332リットルの航空燃料が給油されたことが分かります。
(もちろん、タンク内に残っていた燃料量は分かりませんが。)
ウィキペディアの解説によると、 787-9の最大燃料搭載量は138,710リットルです。 したがって、東京~大阪のようなわずか1時間のフライトでは、 10分の1少し多一点の燃料を積めば十分です。 ちなみに、全日空の国内線用787-9は395席を備えており、 787-8の国内線モデルに比べて60座席も多いのです。
また、E6-Bフライトコンピュータを取り出して、リットルを重量に変換する練習をしました。
まず、外周のFUEL LBS(赤矢印)を内周のLITERS(赤矢頭)に合わせます。 内周の15.3の位置は外周の数値24.2と対になっているため、 15,300リットルは24,200ポンドの燃料に換算されます。
次に、外周のLBS(赤矢頭)を内周のKG(赤矢頭)に合わせます。 外周の24は内周の11に対応しているため、 24,000ポンドは1.1トンの燃料になると計算できます。
当日はもう1機、特別塗装機を撮影しました。
日航の子会社であるJTA(ジャパン・トランスオーシャンエア)のボーイング737-400です。これは、20年以上前に消滅した日本南西航空(SWAL)の塗装を模したレトロ塗装機です。
SWALは1967年に設立された会社で、主に沖縄周辺でローカル路線を運航していましたが、
1993年にJapan Transocean Airに改名し、通称JTAとなったため、塗装も日航スタイルに変更されました。
完
2017/04/29 無断転載しているウェブサイトを発見したので、ここに掲載しておきます。 http://www.lovelifes.net/cat42/node1488529