悪天候下の空港気象情報を見る 続き
前回の記事に続き、今朝もいくつかの空港の天気を確認しました。想像したほど気圧は低くありませんでしたが、吹雪ですので、記録として残しておきます。
まず、昨夜、アメリカン航空AA280便(韓国から米国ダラスへ)が日本上空で乱気流に遭遇し、真夜中に成田へ緊急着陸(ダイバート)せざるを得なかったというニュースをお伝えします。乗員乗客十数名が負傷したとのことです。
EMERGENCY : Multiple injuries as massive turbulence forces emergency landing in Japan
— AirLive.net (@airlivenet) December 17, 2014
left Japanese coast 5h ago so turbulence must have occurred far from land
— Flightradar24 (@flightradar24) December 16, 2014
以下の動画を見ると、今回の低気圧によってどれほど深刻な乱気流が発生したかがよくわかります。
続いて天気を見ていきましょう。
羽田空港では、エアバスA330-300からの乱気流報告がありました。位置は羽田空港の南15海里、高度は9000から12000フィートの間です。
富山空港は視程が低く、弱い雷雨と降雪が見られます。上空には弱い雷雨があり、北東方向へ移動中です。
秋田空港は風速が非常に強く、最大44ノート、発達した雪観測あり(気象用語)。
約1時間後の富山空港です。視程はさらに低下し、鉛直視程はわずか500フィートとなっています。TAF(予報気象通報式)によると、その後は風がさらに強まり、霰(あられ)や積乱雲などの気象現象が現れると示されています。
一つずつ見るのは疲れますので、いくつかの空港を並べて確認しましょう。