エア・カナダの787メンテナンスについて
Twitterで素晴らしい豆知識を見つけました。カナダ航空のボーイング787のメンテナンスに関する最新技術についての紹介で、とても分かりやすいのでここで紹介します。

- 整備用ノートPC
以前は分厚い紙のマニュアルが必要でしたが、現在はコックピットのオブザーバーシートにあるノートPC一台で、すべての整備マニュアルを参照でき、毎月更新されます。
- リアルタイム対応
コックピット内のどのような通知情報であれ、あるシステムやパーツの検査が必要な時期などは、すぐに地上の管理中継ステーションに送られ、整備員の携帯電話に送信されます。そのため、交換が必要なパーツを事前に準備しておくことができ、787が着陸した後すぐに作業を開始できます。休日であっても、機上の様々な統計情報は同様に整備員に提供されます。
- ソフトウェア更新
787-8には300種類以上の航空ソフトウェアが含まれており、定期的な更新が必要です。更新が必要なソフトウェアは、暗号化された無線ネットワークを通じてテスト用の準備サーバーに転送され、インストールされます。その後、整備マニュアル内のチェック手順を経てから、飛行用として正式にインストールされます。
- データダウンロード
整備員が787のタイヤ空気圧、飛行中の貯水量、あるいはギャレーカートの冷却液が満タンかどうかを知る必要がある場合、いつでも様々なデータをクエリできます。787は膨大な量の整備データを収集し、航空機健康管理システムソフトウェアに送信することができます。これはかつては想像もつかなかったことです。
出所:
Taking care of our is a fascinating job! Learn more about it on our blog, Go Far:
— Air Canada (@AirCanada) November 13, 2014