東京市中心で見るゴーアラウンド
先週のある日、銀座近くを歩いていると、突然旅客機が低空で飛んでいくのが見えました。これはすぐに、羽田空港で着陸時にゴーアラウンド(復飛)を行った機体だと気づきました。そこで Flightradar24 を開いて確認してみたところ、やはりその通りでした。
これはアジア天網航空(Solaseed Air)の737-800、機体番号JA802Xでした。どうやら滑走路22へ着陸する途中で何らかの状況に遭遇し、復行を行ったようです。目撃したときの高度は3000フィートくらいだったでしょうか。
当時の天気を調べてみましたが、特にこれといった異常はありませんでした。もしかしたら、2000フィート付近にあった小さな雲が滑走路の視界を遮ったのでしょうか?
アプローチチャートによると、復行の決定高度は1000フィート、復行後の針路は15度となっており、KASGA(春日部)ウェイポイントまで向かうことになっています。
しばらく観察していると、その機体は実際に春日部市の上空まで飛び、そこから南に向かって旋回して戻ってきました。
その後はおそらくILS RWY23での進入を行ったと思われます。
飛行経路はアプローチチャートとほぼ一致していました。

最終的に無事着陸しました。
自分の近くの航空機に対して敏感になりすぎているのかもしれませんが、東京の中心部でこれほど低い高度を飛行している飛行機を見るのはやはり珍しいです。ということで、まとめて記念に残しておきます。