奇想天外なJALフライトトラベル観光プロジェクト - JAL Island Hopping
一般的な旅行は観光地が目的であり、人文景観であれ自然景観であれ、飛行機は単なる移動手段に過ぎません。しかし、日本には「単に飛行機に乗ること」そのものを目的とした特殊な旅行プログラムが存在します。航空愛好家のために丸2日の行程を提供するユニークなツアーです。
この旅行プログラムは日本航空(JAL)が販売している「小型プロペラ機で薩南諸島のアイランドホッピング 2日間」という企画です。具体的な内容は、小型プロペラ機に乗って東京または大阪から出発し、その後は薩南諸島の島々を次々と飛び回るというものです。
以下は航空会社のスケジュール表です。

この表だけでは少し分かりにくいですが、各フライトをリスト化すると以下の図のようになります。ご覧の通り、これはかなりのハードスケジュールです。2日間で16回ものフライトを乗り継ぎ、そのほとんどがフライト間20分から30分の接続となっています。島に到着しても観光する時間はなく、飛行機を降りたらすぐに次の飛行機に乗る必要があります。本当に過酷な旅ですね。価格も1300ドル(約20万円弱)もするため、おそらく本当のヘビー航空ファンだけが参加するのでしょう。
本図は秋本俊二の"飛行機と空と旅"の話:1泊2日で16フライト!「アイランドホッピング」でひたすら飛行機に乗り続けてみたより引用
注:
薩南諸島(日本語:薩南諸島)は、日本の地理区分の一つで、鹿児島県に属する琉球諸島(南西諸島)の一部に相当します。
薩南諸島には以下が含まれます:
大隅群島(大隅諸島)及び三島村
吐噶喇群島(トカラ列島)
奄美群島(奄美諸島)

さて、このツアーで乗れる機体は、カナダの製造した68座席のBombardier Dash 8 Q400
や、スウェーデン製の35座席のSaab 340などです。
普段ジェット旅客機に慣れ親しんだ都会の人々にとって、このような小型プロペラ機で亜熱帯の海と島々を低空飛行し、大自然の风景を楽しむのは、まさに至福のひとときです。

一般の人には想像もつかないでしょうが、こんな古ぼけた家も空港の旅客ターミナルなのですね(笑)。

このツアーに参加したことや、参加してみたいという方はいらっしゃいますか?ぜひ感想を教えてくださいね。