アルジェリア航空AH5017便、通信途絶後に墜落
今年の航空業界は一体どうしたのか。大型航空事故が相次いでおり、まとめているだけで本当に気が滅入ってしまう。。
アルジェリア航空AH5017便が、2014年7月24日、離陸から50分後に消息を絶った。当フライトの離陸地はアフリカ・ブルキナファソの首都ワガドゥグーにあるOuagadougou Airport (OUA/DFFD)、Burkina Faso、目的地はアルジェリアの首都アルジェにあるAlgiers-Houari Boumediene Airport (ALG/DAAG)、Algeriaである。当フライトの運航はスペインのSwift Air社が行っており、使用機体はマクドネル・ダグラスMD-83型旅客機であった。
Swiftair MD83 with registration EC-LTV has been leased to Air Algerie for the last days.
— Flightradar24 (@flightradar24) July 24, 2014
7月25日、フランスのオランド大統領はパリのエリゼ宮殿で、アルジェリア航空の遭難機の墜落場所が特定されたと発表した。場所はマリ共和国のゴシ地域で、ブルキナファソ国境に近いという。フランス軍兵士がすでに現場に到着しており、調査活動が開始された。彼は、機内には合計118人が搭乗しており、そのうち51人がフランス人であると述べた。一方で、アルジェリア航空がこれまでに公表していた搭乗者総数は116人であった。天候が機体の墜落原因である可能性があるが、現時点では他の可能性も排除できない。フランスの航空事故調査専門家が現地へ向かった。
墜落した当該MD-83機の機体記号はEC-LTV、製造番号53190/2148で、1996年に製造されており、機齢は15年である。Pratt & Whitney JT8D-219エンジンを2基搭載し、乗員7名、乗客112名が搭乗可能である。同機は1時17分(UTC協定世界時、現地時間も同じ)に離陸し、5時10分に到着する予定であった。

奇遇にも、当該機が数日前に離陸する際のビデオが撮影されており、YouTubeにアップロードされていた。皆さんもぜひ、この貴重な映像をご覧いただきたい。
本当に航空ニュースとして書きたくはないが、現時点では手がかりが少なく、これ以上の情報を提供できないため、ひとまずここまでのまとめとさせていただく。
本記事は継続して更新していく。