OverlayEditorを使用してマーキングを行う サーキット着陸の練習
OverlayEditorは無料のX-Planeアドオンツールで、シーナリーアドオンの作成に使用できます。 このツールを使って地図上に様々な建物を配置し、建設作業員のように自分専用の空港などのシーナリーを建設することができます。
ここでは、美しいアドオンを作成する方法ではなく、五辺飛行(トラフィックパターン)の練習という観点から、 OverlayEditorを利用して飛行技術を向上させる方法を紹介します。
まず、OverlayEditorの使用経験がない方向けに、インストールと使用方法を簡単に説明します。 私の例ではMac OSでのインストールを行いますが、Windowsでも方法は大同小異でしょう。
ソフトウェアのダウンロードは<a href=“http://forums.x-plane.org/index.php?app=downloads&showfile=726"x-plane.orgで見つかります。ダウンロード後、実行ファイルOverlayEditor.appを直接入手できます。 しかし、OverlayEditorはwxPythonライブラリを使用する必要があるため、 <a href=“http://www.wxpython.org/download.php#osx"www.wxpython.orgのこちらからもダウンロードする必要があります。 Macの場合、私はwxPython3.0-osx-cocoa-py2.7を使用しました。 ダウンロードするとwxPython3.0-osx-3.0.0.0-cocoa-py2.7.dmg圧縮ファイルが手に入ります。 解凍するとwxPython3.0-osx-cocoa-py2.7.pkgインストーラーが得られますので、ダブルクリックしてインストールを開始します。 MacOS 10.8以降の新しいOSの場合、システム設定System Preferences → Security & Privacyで、ダウンロードしたアプリの実行が許可されていない場合、設定を変更しないと正常にインストールできないので注意してください。
さて、OverlayEditorが使える状態になりました。
まず空港を指定します。ここではZBAA、北京首都国際空港を選択します。
次に変更するシーナリーパックを選択します。新しいシーナリーを作成することも可能ですが、ここでは簡単のため、既存のものを開きます。

次は、地図上に3Dオブジェクトを配置します。目的はトラフィックパターンの練習なので、
X-Plane自体のシーナリーは主に平面であり、衛星写真を使用したシーナリーアドオンでも立体感はまだ弱いため、
空港の外周にある5辺の各旋回位置に、目立つ目印となる建物を配置することを考えます。
ここでは、高さ100メートルのテレビアンテナ塔を選びました。
合計4基を空港の周囲に配置しました。これで各辺で旋回する際、アンテナ塔を基準物として参照できます。

飛行した航跡は毎回非常に真っ直ぐで重なり合い、参照物がない場合のような曲がりくねったり不揃いになったりすることはなくなります。
完