フライトシミュレーター愛好家のノート

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航空情報手冊AIM-Jから見る日本の防空識別圏ADIZ飛行時の注意点

今週、<a href=“http://zh.wikipedia.org/ja-cn/防空識別區"防空識別圏(英語:Air Defense Identification Zone、略称ADIZ)が日中米で最もホットなトピックの一つとなりました。これは、我が国が以下の関連規定を発表したことに起因しています。 <a href=“http://news.mod.gov.cn/headlines/2013-11/23/content_4476112.>中華人民共和国政府による東シナ海防空識別圏の設定に関する声明 <a href=“http://news.mod.gov.cn/headlines/2013-11/23/content_4476113.>中華人民共和国東シナ海防空識別圏航空機識別規則公告

私は軍事マニアではありませんが、この話題がこれほど盛り上がっているので、手元にある日本の『航空情報ハンドブック(AIP Japan / AIM)』で防空識別圏についてどのような説明があるか調べて学習してみることにしましょう。

意外なことに、この分厚い本での関連説明はわずか2ページのみです。一つはここです。 地図を用いて外側の線と内側の線の間にある識別圏の位置、つまり影の部分を示していますが、地図が小さく、具体的にどれくらいの広さがあるのかはよく分かりません。 説明によると、自衛隊のレーダーが識別圏内を飛行する航空機を発見した後、フライトプランを照合し、 もしフライトプランにその航空機の情報が見つからない場合は、スクランブル発進(緊急発進)を行い、目視による識別確認を行うとのことです。 図では識別圏がいくつかの区分に分けられており、各区分の無線連絡用のコールサインと周波数が公表されています。

もう一つの記載はこちらです。 VFR飛行においてルートがフライトプランと異なる場合、上記の周波数とコールサインを使用して監視レーダーに報告する必要があります。 また、フライトプラン通りに飛行する場合でも、監視レーダーとできる限り連絡を保持するべきです。

うーん、資料はこれくらいの量で、パイロットとしては、フライトプランを提出し、積極的にレーダーと連絡を取りさえすればよさそうです。 とても簡単ですね。